有痛性外脛骨(足首の痛み)
- 足首の内側が突起してて痛い
- 走ると足首の内側が痛い
- 足首の捻挫して治ったのに今度は足首の内側が痛い
- 病院で安静にと言われて良くなったが走ったらまた痛くなる
- 良くなって痛くなっての繰り返しなので諦めている
有痛性外脛骨は安静にしても良くならない!
有痛性外脛骨とは足の舟状骨という骨の内側に存在する過剰骨
(普通にはない余分な骨)で、15~20%の人に認められます。
多くは骨の出っ張りがみられるだけですが、
これに痛みを伴うような病態を有痛性外脛骨と言います。
基本的に原因としては扁平足が原因だと言われています。
扁平足が原因の場合もありますが、
足首の硬さや骨盤の硬さによって
扁平足になってしまっている子もいますので、
断定はできません。
安静にするのは急性期のみで
しっかり体の歪みや靴の見直しをすることによって改善します!
当接骨院の有痛性外脛骨の施術方法
①足のサイズ測定
扁平足のチェックもしますが、
実際の足が靴に合っているかどうかが最も重要です。
成長期の子供にとっては足元は心臓の次に大事な箇所です。
草や木も根本が悪いとすぐに倒れてしまいます。
人間も同じです。
足のサイズをチェックして
最適なサイズやメーカーなどご案内します!!
②体の歪みチェック
小さい頃から
実際の足よりも大きな靴を履いて生活している子は
近頃増えています。
気がついていない子もたくさんいます。
そのため足元が不安定になってしまい
それを補正するために体が歪んで成長してしまいます。
側弯症(背骨が歪んでいる)の原因の一つとして靴の大きいこともあります。
足首だけでなく全身の歪みを調整していきます。
全く痛くない調整法なので、眠ってしまう子もいます!!
子供の場合は血液循環も良いので早期に改善が見込めます。
当接骨院の有痛性外脛骨の施術の通院の目安
1ヶ月(約6回)
平均で6回ぐらいです。
6回の中に歪み調整、靴の見直し、
インソール作製が含まれます。
基本的に安静にすることはありません。
プレーを継続しながらの施術となります。
急性期で歩くのも激痛の場合は休んで頂く場合もあります。
いろんな病院に行っても改善できなくて
当接骨院にたどり着いた方が多くいます。
悩んでいる方がいましたらお気軽にご相談ください!